成増の24時間ジム「ミュー24」代表の田中です。
ミュー24は、加圧トレーニングができる完全個室の24時間ジムです。
どんな運動にも向き・不向きがございます。
もちろん加圧トレーニングにも。
今回は、体質的に加圧トレーニングが合う人と合わない人の違いを説明します。
加圧トレーニングに向いていない体質
まずは、加圧トレーニングに向いていない人の体質から説明します。
・加圧トレーニングをすると、高確率で気持ち悪くなる
・加圧トレーニングをすると、高確率でベルトを巻く位置が痛くなる
このどちらかに当てはまる場合、残念ながら加圧トレーニングには不向きな体質です。
これが1年に1回とか半年に1回とか、たまにでしたら問題ありません。
でも、2回に1回は気分が悪くなるとかだったら、問題です。
加圧トレーニングの事故を回避する方法
気分が悪くなったり・ベルトの位置が痛くなったりする場合、かける圧を下げれば事故率を低くできる可能性がございます。
おすすめの圧を下限まで低くして、様子を見てください。
それでもダメなら、最低の50まで下げてください。
それでもダメなら、無理して加圧トレーニングをする必要はありません。
加圧をせずに運動しましょう。
加圧トレーニングに向いている体質
加圧トレーニングに向いている人の体質は、
・加圧トレーニング後に、気持ち悪くなったりしない
・加圧トレーニング後に、ベルトを巻く位置が痛くなったりしない
先ほどの逆です。
特に不調が表れない場合、加圧トレーニングに向いている体質です。
加圧をして効率よく運動をしましょう。
加圧後の不調に注意
加圧トレーニングの向き・不向きは、
・加圧トレーニング後に、気持ち悪くなるかどうか
・加圧トレーニング後に、ベルトを巻く位置が痛くなるかどうか
で判断できます。
不調が出る場合には、すぐに相談してください。
ちなみに、初回は不調が出やすいです。
初回で不調が出る場合には、2回目は軽めの圧で運動してください。